機能と仕様

  1. TextView 内のテキストを適切なサイズに分割して、iPod 内に保存
    • 文書の題名はユーザに決めさせる。
    • ディレクトリ "/Volumes/[iPod Name]/Notes/[title]" を作成し、その中に "[title]_[number].txt" という名前で文書を保存する。
    • 各文書の文字数は 「ファイルの最大文字数」から、「タイトル情報タグの文字数」+「"next" リンクタグの文字数」+「"back" リンクタグの文字数」を引いたものとする。
  2. "next"(次の文書)、 "back"(前の文書)のリンクを挿入
  3. リンクは nopush オプションを付ける
    • デフォルトでは iPod は辿ったページの履歴を記憶している(スタックに push している)が、それでは戻るのが面倒なので push しない設定にする。
  4. クリップボードからテキストを取得できる
    • クリップボードから TextView に貼り付けられるようにしておく。起動時に自動で貼り付けるようにしておく。

参考サイト:
http://developer.apple.com/ipod/iPodNotesFeatureGuideCB.pdf